建設部代表取締役社長 成田 哲也
出身地 | 京都市 |
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資格 | 一級建築士 |
趣味 | 読書・バレーボール |
「顧客満足」はプロとしての責務
建築設計における、プロフェッショナルとアマチュアの最も大きな違いは、一言で言うと「責任の大きさ」だと考えています。
アマチュアの仕事は、いわば自己満足で良い世界。ですがプロの仕事は、作り手が喜んでいれば良いのではなく、関わる人たちにも感動を与え、満足を提供する責任があります。そこにお客様はプロの価値を認め、対価を支払っているのですから。
顧客満足という責任を果たすためには、お客様の要望をまとめて、その通りに図面を書くのは当たり前。さらに高次元の、お客様の想像を超えるご提案ができて初めて、驚きや喜び、大きな満足を感じて頂けるのです。
そんなオリジナリティあるご提案を、建築設計を行える能力こそが、都建設の存在意義です。図面を書ける設計士はごまんといますが、「家事1/2の家」「光熱費0円住宅」のようなアイデアあふれる企画提案においてはどこにも負けない自負があります。
私のモットーは「積小為大」。何事も積み重ねが大切だということです。知的ハングリー精神を持って日々新しい仕事、新しい経験に挑み、設計スキルと、そして人間力の向上に努めてゆきます。人間性は、どんなに時代が変わり科学文明が発展しても、この仕事の根本になければならないと考えるからです。
プロとしての技術と人間に磨きをかけ、常に感謝の心を持って行動し、お客様の将来を担う重責を果たしてゆきたいと思います。